障がい者就労継続支援B型施設「わくわーく」

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福岡県北九州市で障がい者就労継続支援B型施設を経営する「わくわーく」さんにお話をお伺いしました!

今回はわくわーくさんが運営する障がい者就労継続支援B型施設「BOCCHI」でのOriHime活用事例についてご紹介します!

 

障がい者就労継続支援B型施設でのOriHime導入

NPO法人「わくわーく」の想い

〇どういった想いをもった方が多いか教えてください。 

小橋 祐子様:わくわーくには新しいことを積極的に取り入れる文化があります。何のために何をするのかをしっかり考え、それに向かって一丸となって進むことが出来る組織だと思っています。

そのため利用者に寄り添い、利用者のために何が出来るかを常に考えているスタッフが多いですね。

〇障がい者施設として力を入れていることを教えてください。

小橋 祐子様:利用者の就労や成長を第一に考えた運営に力を入れています。そのひとつとして福祉施設、地域コミュニティエリアなど様々な場所やコンテンツを分け隔てることなく同じ敷地内に置き、化学反応が起きやすい、新しいプロジェクトが発足しやすい環境を作っています。

 

メンタル疾患とOriHime

〇導入前のきっかけについて教えてください。

小橋 祐子様:以前参加した心の健康についての研修会でOriHimeが紹介されていて、そこで初めてOriHimeを知りました。その後OriHimeの実機に触れる機会もあって導入の検討をし始めました。OriHimeであれば外出困難なメンタル疾患の利用者も外出ができるかもしれないと感じたことがきっかけです。

〇導入の決め手について教えてください。

小橋 祐子様:OriHimeを知るうちに、これは外出困難なメンタル疾患の利用者も外出ができるかもしれないと思い、新しいことはまずは試してみようと導入を決めました。OriHimeであれば利用者が安心できる環境に居ながら、社会や今まで接する機会がなかった人々に繋がるきっかけを作ることができるため良い刺激になると考えました。その上で補助金も申請し、認可されたタイミングで導入をしました。

 

就労支援継続B型でのOriHimeの活用、実例

飲食店でOriHimeを活用

〇OriHimeの活用方法について教えてください。

小橋 祐子様:施設内にある飲食店のレジ横にOriHimeを置いて、別室からメンタル疾患を持つ利用者がOriHimeを操作して接客をしています。来店時、退店時の挨拶からちょっとした雑談などを行うことで店の雰囲気や顧客満足度の向上を狙っています。

〇OriHimeパイロット(操作者)について教えてください。

小橋 祐子様:施設の利用者やスタッフがパイロットとなっています。私達の施設の利用者は主に精神疾患を持つ人たちで、対面コミュニケーションに不安があったり、人が多い場所に苦手意識のある人も多くおります。OriHimeを使えば、姿を見られず遠隔でコミュニケーションが取れるため利用者にとって接客のハードルが下がっているように思います。

〇お客様の反応について教えてください。

小橋 祐子様:はじめは人が操作するロボットだと気づかず寄ってこられる方々も多いですが、施設の利用者が操作しているとお気づきになってからは案内をしっかり聞いてくださることが多いです。また、レジでは元々会話は少なくOriHimeを置くことによって会話が生まれる空間を作ることができたと思っています。

〇工夫していることがあれば教えてください。

小橋 祐子様:より多くの利用者がOriHimeパイロットとして接客業務ができるように、施設内でスタッフが丁寧にレクチャーを行うようにしています。

 

就労支援継続B型での導入の成果

〇導入後の成果について教えてください。

小橋 祐子様OriHimeでの接客を経験した利用者は仕事に対する自覚が芽生えてきたと感じます。今まで稼働していないかった時間帯の仕事にもチャレンジできるようになってきました。

〇今後の活用について教えてください。 

小橋 祐子様:最近企業からOriHimeを活用した接客業務の委託を受けたので、今後も企業案件を増やしていきたいと考えています。そのためにパイロットのスキルアップにも力を入れていこうと思っています。

NPO法人わくわーく

福岡県北九州市八幡東区平野1丁目3番2号

 

まとめ

わくわーくさんご協力ありがとうございました!

利用者の方に寄り添い、新しいことにどんどん取り組まれるお姿。とても勉強になりました!

 

いかがでしたでしょうか。

メンタル疾患を持つ方も安心して接客が出来る「OriHime」

障がい者就労継続支援B型施設の皆さま、是非ご検討ください!

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障害や病気、介護など距離や身体的問題によって行きたいところに 行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。

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OriHimeは、距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボットです。


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