ロイヤルホールディングスとオリィ研究所は、これまでもさまざまな取り組みを通じて連携してきました。分身ロボットカフェのキャラバンイベントへの共創をはじめ、店舗やイベント会場での積極的な導入・実証を行い、「外出困難な方々の新たな就労機会の創出」に取り組んでいます。本記事では、これまでに実施した4つの導入事例をご紹介します。
【1.期間限定地域キャラバンカフェ】

2022年11月:「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Fukuoka」
2023年2月:「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Sapporo」
2023年12月:「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Kyoto」
2024年11月:「分身ロボットカフェDAWN ver.β in Nagoya」
【2.ロイヤルホスト羽田空港店での導入事例】
ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的に、ロイヤルホスト羽田空港店では分身ロボット
「OriHime(オリヒメ)」を期間限定で導入しました。店舗の入り口および客席2テーブルに、分身ロボット「OriHime」および「OriHime-D」を設置。病気や障害、育児・介護などさまざまな理由で外出が困難な“移動困難者”の方々が「OriHimeクルー」として遠隔で接客に参加しました。この取り組みでは、分身ロボットを介して、移動の制約を乗り越えた新たなサービスの形を模索しました。

【3.大阪・関西万博会場内「ラウンジ&ダイニング」での導入事例 】
2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)においても、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱とロイヤルホールディングス株式会社の協働により出店された「ラウンジ&ダイニング」(場所:E14-N201 ナショナルデーホール「レイガーデン」2F)に導入されました。「OriHime(オリヒメ)」は、「ラウンジ&ダイニング」の出入口にてご来店のお客様をお迎えし、整理券の取得案内や、フォトスポットでの対応などを行いました。遠隔で接客を行うOriHimeクルーが、万博を訪れる多様なお客様との自然なコミュニケーションをサポートしました。
※会場の様子はnoteの記事からもご覧いただけます https://note.com/dawn2021/n/n700bfb08911f

【4.ロイヤルホスト熊本空港店での導入事例】
阿蘇くまもと空港の商業棟エリア「そらよかダイニング」に出店している「ロイヤルホスト熊本空港店」でも、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が導入されました。店舗のエントランスでは、お客様への呼び込みを担当。また、併設されたお土産コーナーでは、商品のご紹介などの業務を行いました。地元の人気キャラクターと並んで、お客様に元気にアピールする姿が来店者の注目を集めました。(2025年9月までの期間限定導入)
【今後について】
ロイヤルホールディングス、オリィ研究所は、これまでの取り組みを通じて得られたそれぞれの知見を発揮し、「OriHime(オリヒメ)」の活用について引き続き検討してまいります。様々な業種で分身ロボットの導入を促すとともに、遠隔就労の可能性への理解を深め、「すべてのひとが社会と繋がり続けられる未来」の実現に向け、貢献してまいります。




